この袴は、ある時にお客様から映画「ラストサムライ」で主人公のネイサン・オールグレンが履いている袴が欲しいということでそれに近い形を再現したものです。これを武者袴としてご提供しております。お客様から「私が探していたものは、これなんです！」と興奮して電話があったりもします。足を広げると洋装のズボンのように股が割れる新しいタイプの袴になります。

裾が開いているので歩きやすく、階段も楽に上がれます。シルエットがスマートで裾広がりのため、見た目もとてもよく、その姿はまるで侍のように見えます。

武者袴は、普段着用の袴としても略礼装としても、婚礼二次会などのパーティなどの席でも充分着用することができます。
野袴の一種なので、正装を求められる結婚式の主役など、格式を求められる場にはお薦めできませんが、紬やお召の着物に合せて幅広く着用できますので、とても便利です。
馬乗り袴では大げさになってしまいますが、さりげなく袴姿で装いのスタイルを作りたい方は、ともかく店主オススメの袴です。私は毎日仕事で着ております。

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男着物.comオリジナル武者袴は前ヒダの数が３枚で野袴に近い構造になっており、裾は馬乗り袴のように広がっています。そのため、見た目は立ち姿が馬乗り袴にもっとも近く見えて、機能としては野袴と近いものとなります。さらに、前の中心にはファスナーがついていて着脱しやすくなっています。

武者袴という名称で扱っているものは、それぞれに微妙にデザインが異なっています。
デザイン違いは着物姿のスタイルにあらわれます。
男着物.comオリジナル武者袴は、立姿は通常の袴とそっくりで、足を広げれば洋装のように分かれて裾が広がっています。また、着物を着たときの全体のシルエットが侍のスタイルを髣髴させるためかバランスがよいものとなっており、ファッショナブルでカッコいいと評判です。



馬乗り袴と野袴、両方の要素を兼ね備えたのが当店の武者袴です。お洒落着としてだけではなく、パーティなどセミフォーマルな場所にも可能！着用場所の範囲が広いのが特徴です。



武者袴はオリジナル仕立てで、股が大きく分かれていて裾が広がっているので歩きやすく、とにかく動きやすいです。駅の階段も楽に上り下りができます。
馬乗り袴と比べると、着心地はより洋服に近い感覚で、走ることも出来るくらい機能性に優れています。



武者袴の色は無地の濃い色ですから、着物はどのような種類でも合わせやすいです。
黒紋付以外の紬やお召、江戸小紋など、普段着〜セミフォーマルに着用できます。
多数の種類と組み合わせれますので、コーディネート力抜群！　便利で実用性があります。

◆パーティや気軽な外出着、結婚式の2次会、披露宴の出席などで着物を着たい方。
◆袴スタイルを取り入れたいが、縞や無地の馬乗り袴は仰々しいと感じている方。
◆半着の上に羽織を着用しても、お出かけスタイルに早変わりして最適です。