ちりめん羽織、普段着の装い
矢野様から普段から気軽に着られる装いをご依頼されました。
そこで、シワにならず自宅でお手入れできる洗える素材で、羽織姿一式をご案内させていただきました。
爽やかなブルー系の着物に薄茶系のちりめん羽織。縦縞のモダンな角帯に金茶系の江戸組羽織紐を 組み合わせると、素敵な装いになりました。
紬着物とお召羽織、普段着の装い
森様から、普段から応用範囲が広く着られる着物姿一式をご依頼されました。
若草色の真綿紬がお気に入りになり、羽織は光沢の少ないちりめんのような節がある西陣お召を合わせました。
配色にもこだわりのある森様は、半衿と角帯、足袋も黒で統一して、普段着らしい下駄を合わせました。
なんとも風情ある装いが完成いたしました。
身長192cm プロバスケットボール選手の男着物姿
お客様からご紹介を受けてご来店された斉藤様は、これまでは呉服屋から身長が大き過ぎて男着物ができないと
言われ断られていたそうです。お話を聞くと、日常的に着られるカジュアルな用途で、紺系の着物がご希望でした。
そこで羽織は、赤みのあるベージュ系の紬に、当店創作の羽織紐を合わせました。
愛用の帽子ともマッチし、見事な装いになりました。
木綿の着物とウールの羽織の装い
朱系の柄が入ったおしゃれな木綿着物には、気軽な外出用に羽織の素材はウールが適しています。シワにならないやわらかなウール素材は、グレー系にも見えますが、実際は薄いモスグリーン色です。
上品なこの羽織色は普段着の着物がおしゃれな外出着に変身でいる重要なアイテムです。
袖なし羽織でポップに大変身!
グリーン系のウールの着物に、臙脂系の袖なし羽織を合わせました。襦袢の半衿は、手ぬぐいの柄で清水様がご持参されたもので個性ある装いになりました。木綿の角帯は、浴衣からおしゃれ着物まで
使えるポップなデザインです。袖なし羽織は街着としてどんな場所にでも気軽に楽しめます。
木綿のオリジナル染め・個性的な装い!
清水様のお似合いになる着物を探していくと、紫系のおしゃれな色だとわかりました。厚手の木綿の白生地をオリジナル染めすると清水様らしい雰囲気の着物が出来上がってきました。
グリーン系の会津木綿の羽織を合わせると一際映える装いになりました。
お友達からも大好評でした。
木綿のオリジナル染め・個性的な装い!
清水様のお似合いになる着物を探していくと、紫系のおしゃれな色だとわかりました。厚手の木綿の白生地をオリジナル染めすると清水様らしい雰囲気の着物が出来上がってきました。
グリーン系の会津木綿の羽織を合わせると一際映える装いになりました。
お友達からも大好評でした。
おしゃれ着物・大島紬の羽織仕立替えと紬着物
清水様から若いときに誂えた大島紬を仕立て直しして、サイズに合わせてそれに合わせた着物一式をコーディネートしたいとご依頼がありました。
薄ベージュ系の紬が清水様の雰囲気によく似合い、こげ茶の角帯と共におしゃれな装いになりました。新年会の行事などから各種外出には最適の装いです。
当桟木綿の着物コーディネート
国本様より、普段着に気軽に着られる装いをご依頼されました。
着物の会などで着る機会の多いとのことで、オレンジ系のおしゃれな当桟縞木綿を着物地にして、よそ行き用には洗える新素材のグリーン羽織を合わせました。都会的な素敵な装いができました。
武者袴で剣士スタイル
武者袴は、お洒落にも剣士のスタイルにもよく似合います。このスタイルは、裾のヒダが広い武者袴の雰囲気が十分出ています。コーディネートはどれもお見事です!
お手持ちの羽織に合わせた・木綿着物コーディネイト
お手持ちの亀甲柄の紬羽織に合わせる着物をご依頼されました。カジュアルな場所に着ていける
木綿の着物をご提案しコーディネートしてみると、素敵な装いになりました。
木綿は格子柄で
ポップな印象です。叔母様から譲り受けた羽織も天然石の羽織紐を合わせると現代風に
蘇りました。
紗紬のおしゃれ羽織に、単衣紬の装い
海外に行った時でも気軽に着物を楽しみたいということで、普段着から外出着にも使える装いをご依頼されました。9月に着用されるとのことでしたので、着物は米沢紬の紺系で、細かい格子柄が見えます。
羽織は紗紬で目の詰んだ凝った織物です。白布の帯を組み合わせると、さわやかな単衣の装いになりました。とてもよくお似合いでいらっしゃいます。
濃紫の着物に紺羽織のコーディネート
アメリカ在住のジョンボーンさんにピッタリな色は、当店創作の濃紫色の紬の着物でした。
羽織は、やや明るめの紺色を合わせると全体的に華やかな色の中に伝統を感じさせるいい雰囲気が作り出せました。
明るい雰囲気が似合うジョンさんには、帯も半衿も明るめのグリーンで統一感のある装いになりました。
日本大好きのJHON様が来日・紬の着物で大変身!
かねてからの憧れの和服を誂えて喜ばれたのは、この紬のコーディネイトです。
着物は紺系を限りなくダークにした色です。染めて創ったものです。
海外の方の方が派手な綺麗な色を取り入れると映えますので、帯と半衿は明るめのグリーンです。
羽織紐は、天然石入りの当店創作の羽織紐です。
袖無し羽織と武者袴のカジュアルな装い
三井田様は仕立て直しをする着物を多数持参され、大島紬の着物は袖無羽織にふさわしい色でしたので仕立て上げました。グレーの着物の様に見えますが、袖丈が短い筒袖の半着で身丈は膝位までなので袴を合わせると活動的でとても便利です。茶色の正絹の馬乗り袴を合わせると、ちょうど水戸黄門様の様なスタイルで素敵な着物姿が出来上がりました。
羽織は裄出し・着物と帯のコーディネート !
おじい様の羽織を裄出しして、それに合せて着物と帯をご依頼されました。お正月をはじめ、気軽な外出に重宝する洗える着物は、見事に正絹そっくりに見える東レシルックの化繊紬です。見た目も高級な東レの紬は、ベージュ系の上品な色目を組合せました。
黄みがかったベージュ系の角帯の柄は、
かまわぬの柄です。天然石を入れた当店オリジナル製品で遊び心たっぷりのカジュアル着物が完成しました。
結城紬の羽織姿 ・ トータルコーディネート
この装いの一番のポイントは全体の色のトーンの調和です。
結城紬の素朴な風合いがしゃれ感を引き出して、全体の雰囲気が盛り上がります。
着物の紬の色は紺でもないグリンでもない味わい深い色です。
小粋で男らしいコーディネート・渋めの装い
羽織の色は黒に見えますが、実は限りなく黒に近い紫色です。
その微妙な色とダークな色のコーディネートは、男らしいきりっとした装いになります。
お洒落でもセミフォーマルにも着れる重宝する逸品です。
お洒落なお出かけ着 その1 市松柄のお召に墨色の羽織
光沢のある珍しい地紋のお召です。羽織は近くで見ると細かい縞があります。
実際の色はグリーンかかった深い墨色です。
粋な着物姿は結び切りの羽織紐で鶴田さんの雰囲気にぴったりです。
お洒落なお出かけ着 その2 袖無し羽織でオリジナルに大変身 !
洒落色のチョコレート色の袖無し羽織は、どんな着物にも調和する新しい感覚の装いです。
当店創作の羽織紐と合わせて、こんな凝った装いになりました。
春先・秋口にも着れる素敵な着物姿は鶴田さんにぴったりです。
武者袴と木綿のきもののおしゃれ着
深い緑の武者袴は、木綿の着物と組み合わせてよりおしゃれに活躍します。
半衿も羽織の同色濃い目にし、羽織の紐の色も上品な雰囲気です。
木綿のきものと木綿の黒染め羽織
川越当桟の縞の木綿きものに黒い羽織がとても雰囲気よく似合っています。
この羽織は、元々縞の木綿を黒染めしたものです。近くで見ると縞模様が残り見事な配色です。