


凛々しい無地袴の装い
森様からお召し羽織に合わせて無地袴をご依頼されました。
濃い抹茶色の紬袴は、着物と羽織色にぴったり調和し、よそ行きの場所から各種式典まで応用範囲が
広く使用できます。日本男児の凛々しい装いとして、さらに男らしく立派になられました。

茶会用の装い
木野様から茶会用の装い一式を依頼されました。渋めの墨色袴は正絹の紬素材でふさわしいのものがあります。
女性の場合は、普段着のものとされていますが、男性は節の少ない紬生地は略礼装にも使えます。
グレー系の濃淡の羽織を合わせて、格式高い装いができました。

茶道用、墨色袴の装い
塩谷様から、茶道のお稽古から茶会まで使える装いをご依頼されました。
自宅で洗える素材ですと実用的で便利ですので、墨色の化繊袴をご提案しました。
化繊の縞袴は生地が硬い皺が強く出てしまいますが、柔らかい生地の無地袴でしたら立ち座りも不具合が生じません。
明るい紺の着物を合わせてお茶会にも使えるようになりました。

卒業式用、お召し羽織の装い
卒業式の記念式典には羽織袴で礼を尽くしたい、このようにお考えになる学校の先生も増えているようです。
吉田先生もお持ちの着物と袴に合わせて、式典にも使えて、社交の場でも広く使える羽織をご希望されました。
紺系の引き締まったお召羽織は、式典にも相応しく縫紋をつけて立派な装いとなりました。

お召の単衣羽織コーディネート
9月に知人の結婚式に招待されたので単衣の羽織と着物のコーディネートをご依頼されました。
紫色をイメージされていたので、当店創作のお召の白生地からご希望の色に染め出しました。
シャレた紫色の羽織に相性のあうベージュ系のお召着物を合わせ、絽袴を合わせました。

茶道茶会用のコーディネート
茶会用に着られる着物と羽織をご依頼されました。茶会に相応しい袴は、正絹の馬乗り袴として細縞の茶系の袴を選ばれました。阿部吉謹製のしわになりにくい高級品です。着物は、落ち着いた紺色で洗える素材を使用しました。
これならお稽古着としても茶会用としても幅広く活用ができます。とても凛々しい立派な袴姿でいらっしゃいます。

夏から単衣の時期の茶会での袴姿
夏に茶会で着る袴姿をご相談受けました。七、八月の盛夏で着られる正絹の絽袴に紗の着物を合わせました。
近くでみると、透けた素材が涼しげです。
羽織は、応用範囲が広く使えるように単衣のお召羽織です。
略礼装として使えるうす色の上品な雰囲気に、真山様にはとてもよくお似合いです。

夏に結婚式の装い 〜紗羽織と絽袴コーディネート〜
柴田様から8月と9月の結婚式の披露宴にふさわしい羽織袴をご依頼されました。
薄グリンの紗羽織に薄グレーのお召着物を組み合わせ、着物は単衣仕立にしました。
絽の縞袴を合わせると 夏らしい爽やかなコーディネートが完成しました。

成人式の羽織袴・グリーンの紬羽織の装い
成人式の羽織袴ご一式をご依頼されました。後藤様は当店の作成例をじっくり見られた結果、グリーンの羽織に薄いグレーの着物の組み合わせが理想のイメージと思われました。
ご来店して色合わせをすると、イメージとぴったりの配色が出来上がりました。家紋を入れて縞の袴を合わせると、立派な凛々しい成人式の装いになりました。

お召の着物と羽織と、七五三詣の装い
高田様ご夫妻から、お子様のお祝いに、七五三詣の時に、家族揃って和装にしたいとのことで
相談を受けました。
最終的に選ばれたのは、着物が薄いベージュ系のお召着物、
羽織はきりりと素敵な緑系で、薄茶の縞袴を合わせました。当日は、奥様の着付けで羽織袴全体が整い、ご夫婦揃ってとても立派な着物姿になりました。ご家族の幸せを心よりお祈り申し上げます。

茶道用・お召の羽織袴の装い
高部様は、秋、冬の茶会に使える羽織袴のコーディネートご依頼されました。
色合わせをしていると、落ち着いたグリーン系がお似合いの雰囲気とわかり、それに合わせた縞袴は、上品な茶系で格式ある雰囲気になりました。羽織は細かい地紋のある紋お召で、グリーン系の色合いを持つやや明るめのグレーです。全体の配色バランスもいい素敵な装いです。

〜 正絹武者袴とお召着物の装い 〜
居合もされている中石様は、当店の武者袴が気に入り、遠路からご来店頂きました。
海外の講演会でも、主催者として羽織袴でスピーチしたいと考えていたので、正絹の紬の武者袴を合わせました。
重厚な墨色の武者袴は、このように足を広げると股が大きく分かれ、シルエットが非常にきれいです。男らしい雰囲気が伝わってくる堂々としたお姿となりました。

新年会に無地袴の装い
当店で誂えた着物と羽織に合わせて、色無地の袴をご依頼されました。
色無地の袴は、結婚式や各種式典など礼装の場以外に新年会や食事会などでも応用範囲広く活用頂けます。濃紺の無地袴をお誂えされた小竹様は早速会社の新年会にお召頂き、とても好評だったそうです。貫禄があってとても素敵な羽織袴姿になりました。

茶道用のお召羽織と、無地袴の装い
坂井様から、成人式を記念して茶道用の羽織袴をご依頼されました。
ベーシックな紺系の着物にグレーの無地袴を合わせると、伝統的な茶道の装いが完成致しました。
藤グレーの素敵な色のお召羽織を組み合わせると、全体の雰囲気もとてもバランスよく素敵なものになりました。

成人式の装い2・羽織袴の装い
着物姿一のお写真に続き、お手持ちの袴を合わせました。成人式以外にも、結婚式の披露宴や将来新郎としての立派な袴姿としての活躍することでしょう。
比較的鮮やかな色合いの袴にモスグリーンの羽織紐を合わせると、全体の配色バランスがとても良いきれいな羽織袴姿になりました。

〜 成人式の凛々しい装い 〜
成人式には、黒紋付の羽織袴が何よりとのことで、ご両親と一緒にご立派なご子息様がお見えになられました。
大学の部活のアメリカンフットボールで身体を鍛えているだけあって、胸幅も広く、着物姿も見事に映えました。
黒紋付羽織袴は、成人式だけでなく、ご自身の結婚式の時の新郎として、あるいはお父さんになってから、
七五三の行事にも着ることができます。石井様の輝く未来をお祝い申し上げます。

「想い出の祖父の着物」を活かした袴姿
祖父の大島紬を活かして、初詣やよそ行きに着て行けるような袴姿ができるものでしょうか?
とご依頼されました。色無地の袴に墨色系の無地の袴と羽織を合わせれば応用範囲の広い外出着にもなります。大森様がお選びになったのは、細かい地紋がある凝った無地袴に、将来ご自信の婚礼にも着れる様なお召の羽織と着物もご依頼されました。凛々しいお姿がとても良くお似合いです。

海外で式典やパーティで着る・羽織袴姿
海外で各種式典や行事の多い風虎様から羽織袴姿一式を依頼されました。恰幅のいい風虎様には、藤グレーの紋お召の羽織が上品で良くお似合いになり、海外でもお手入れが便利なように化繊の着物と袴を誂えました。羽織の裏地には縁起物のトラが描かれ、海外ではさぞかし話題になることでしょう。

結婚式披露宴でご挨拶する装い 「お召の色紋付羽織袴」
5月に結婚式披露宴で招かれたとの事で、薄いグレー地の紋お召の着物に、明るい色目のお召羽織を合わせました。羽織色は当店で創作したもので、背中には縫紋が一つあります。
袴は無地に見えますが、細かい織柄で凝っています。春先の披露宴にぴったりな格式高い装いです。

セミナーの主役として和装で大活躍!
日本とアメリカで4つの会社を経営する、著名コンサルタントの岩元先生から依頼を受けて作成しました。
お召着物と光沢のある紬羽織の装いです。男らしく力強い印象の希少色です。
重厚さがある装いは、150名以上の参加するセミナーで舞台の主役として見事でした。

茶道用羽織袴の装い
茶会では羽織を除いた袴と着物姿になりますが、外出着には羽織を着用します。略礼装として幅広く愛用できる無地袴の羽織姿では、茶席の雰囲気にも合う渋めの紬羽織が良く似合っています。
薄墨色のお召の着物には、上品な茶系の無地袴が格式高い雰囲気を感じます。袴の上に覗く白地の帯と、水色の羽織紐がバランスの良い配色です。

茶道用・羽織袴の装い
中川様の着物姿一の装いに馬乗り袴を合わせました。濃い墨色系の馬乗り袴は、どんな着物にも相性が
合う重宝する色合いです。茶道以外にも結婚式の披露宴や格式のあるパーティーや式典にも愛用できます。
茶会では羽織は使用しませんが、会場に行くまでの外出着として冬場は必須のアイテムです。配色も纏まり、凛々しい中川様にはとても良くお似合いの装いです。

結婚式の新郎・黒紋付羽織袴の装い
信田様は着物が好きで、結婚式の新郎としても黒紋付の袴があれば一生物として着られると思ったそうです。日本男児の第一礼装として紋付袴の凛々しいお姿がとても良くお似合いです。
家紋も入り、家の伝統をお子様に伝えることも可能です。奥様の訪問着はクリーム地の格式高い古典柄で当店でお誂え頂き、素敵なご夫妻での装いが完成致しました。

成人式の装い・黒紋付袴の正装
武道をされている草野様は、成人式に黒紋付袴をお誂えされました。家紋は非常に珍しく紋帳にはないものですが、お手持ちの着物と同じデザインで綺麗に仕上がりました。裏地は昇り龍と富士山で縁起が良いものです。
正絹の袴は、何十年と愛用できる白黒の細縞の柄です。正絹の羽二重黒紋付の生地は、限りなく深みのある黒い色をしています。成人式にきりっとした素敵な装いの草野様が印象的でした。

個性的な成人式の装い・紬の羽織と武者袴の装い !
小林様より、「成人式の記念式典に、武者袴を履いてもおかしくないですか?」と質問を頂きました。立ち姿では、馬乗り袴そっくりに見える武者袴は、セミフォーマルの装いとして可能です。
上記のスタイルは、式典が終わった後のカジュアルスタイルで、帽子も若さを表現しています。
個性的なスタイルは、成人式以外でも末永く愛用できるお洒落な袴スタイルです。

黒紋付袴の装い・個性的なグリーン系の袴姿 !
冠婚葬祭に一生物の装いとして、黒紋付袴一式をご依頼されました。幼い時から着物に慣れ親しんだ環境で育った赤路様は、念願の黒紋付袴をお誂えされました。袴は、通常白黒や茶系などが多いものですが、珍しいグリーン系の縞袴を選ばれました。
紋付以外にも応用範囲が広く着られる色調の袴は、華やかでいて飽きの来ない逸品として大切な装いのバリエーションになることでしょう !

結婚式の司会には、格式高い袴姿が素晴らしい!
内田様は結婚式の司会をよく依頼されます。袴姿の礼装は列席者にも礼を尽くした装いで実に似合う事。
お召しの着物は上品な薄いグレー、羽織はお召の濃紺で地紋がある珍しいものです。
紺系の色味が入った袴は全体を引き締め格式高い装いです。

お宮参り・初夏の素敵な装い
日本の伝統行事であるお宮参りは男性も和装が素敵です。お手持ちの袴と草履に合わせてコーディネートしました。普段にもよそ行きにも着れる装いという事で、着物は無地の小千谷縮です。
羽織は透けている紗の素材です。ご家族の素晴らしい記念になりますね。

結婚式に招かれた時の装い
明るめのお召の着物に、正絹に見える新素材の羽織を合わせました。
羽織の背中には、一つ紋を入れると略礼装としての役割を果たします。
婚礼に招かれた時は、濃目の紬無地袴は控えめな印象でも格式高く主催者を引き立てます。さわかやでとてもいい印象です。

結婚式の写真撮影は和装で勝負!
結婚式の写真撮影用に明るいグリーンの羽織を誂えました。
背中には縫紋を1つ入れて、格式高い装いです。和装姿がとても素敵ですね。
墨色の袴とブルーグレーのお召がトータルバランスよくハレの席に似合う装いになりました。

粋な縞お召と、武者袴の装いで大変身!
正絹の武者袴は、しなやかなカーブを描きシルエットがとても綺麗です。
普段着からよそ行きのパーティまで幅広く着用できます。
珍しい縞のお召に組合せると、きりっと男らしい雰囲気になりました。

とても素晴らしい!おしゃれな茶色のコーディネート
茶系は色の中でももっとも難しい色です。ひと色違う「こげ茶系」だと地味に沈んでしまい引きたちません。
ところがこの着物の色はセンスがいい垢抜けた印象を与える素敵な色です。
全体の配色もバランスが取れとても素敵にお似合いです。お茶席にパーティにも最適です。

茶席での装い ベーシックな美しさで大変身!
グレーの着物には色んな色の羽織を組合せますが、こちらの紺系の羽織では落ち着きある
コーディネートができます。袴姿の雰囲気がとてもいいですね。茶席では羽織は着用しませんが
全体の装いを美しく見せるのは、銀ネズの羽織紐がポイントです。

茶道の装い・ちらっと見える帯もとっても素敵です!
お茶席らしい上品なグレーのきものに、渋めのグリン系の馬乗り袴を合わせました。
重厚さのある色の袴には、角帯はポイントのある色合わせでよく見ると凝っています。
小さくわずかに見える色合いにこだわりその人のセンスを表現しています。

〜 世界で活躍する馬主様の創作羽織袴1 〜
馬を9頭所有していらっしゃる、馬主の関口様から創作羽織袴のご依頼を受けました。
馬主席や各種パーティーなどで、多くの方に喜んでいただくために羽織に馬蹄形のデザインを入れた創作手描き友禅の羽織をお誂えさせて頂きました。羽織の裏には、所有の馬9頭の特徴を捉え、手書きで描きました。
「うまくいく」という縁起を担いでいます。この羽織を誂えた途端…

〜 世界で活躍する馬主様の創作羽織袴2 〜
馬主からのご依頼は、羽織の背中にオーストラリアの国旗を目立つように入れてほしいということでした。デザインのバランスを整え、白生地を光沢のある紋意匠の生地を別織し、真糊技法で本格的に染め上げると、見事な装いになりました。着物の裏地には、所有の馬を素描きで描きました。格式高い馬乗り袴を合わせると、個性的な創作羽織袴が出来上がりました。とてもよくお似合いでいられます。

格式高い装い! とても珍しいお召の袴で品格があります。
高級ブランドお召に、玉糸で織った光沢のある紬の羽織を合わせました。
袴もお召素材の馬乗り袴でもっとも格式ある装いです。
略礼装の場合は羽織を薄い色を使うとよりフォーマル感が出せます。

名誉の授賞式、お召の色紋付の装い
中村様から、式典用の色紋付羽織袴をご依頼されました。お仕事で優秀な成績を収め、ハワイで受賞式が行われるとのことでした。
ご希望の色は、目が覚めるようなブルー系と言うことで、お召しの生地を別誂え染めし、会社のロゴを縫紋で表現しました。栄光に相応しい装いが完成いたしました。とても似合ってらっしゃいます。

〜 金彩・創作羽織の袴姿 新郎用 〜
佐藤様からのご依頼は、時代劇に出ているような殿様の衣裳をオリジナルで再現したいということでした。艶やかな色で、金彩をちりばめたものをイメージされていたので、デザインから創作しました。金彩の柄は、秀吉にゆかりのある高台寺に伝わるボタン唐草という名物裂を伝統工芸師の作家がアレンジしました。
オレンジ色の羽織と黄色の着物はお召で創作し、縞袴を組み合わせました。とにかく大好評だったそうです。

街着としての武者袴の装い
よそ行きの外出には武者袴は最適です。階段も自由に昇降できる武者袴は、着物と羽織の色を工夫すると応用範囲が広いおしゃれ着になります。
深いグリーン色の無地袴に、薄クリーム色の着物とワイン系の紬羽織を合わせると、都会的な配色の男着物スタイルができあがりました。ビーズ系の羽織紐を合わせて遊び心タたっぷりの綺麗な装いです。

小千谷縮と武者袴で夏の装い
夏の着物で最も代表的な小千谷縮には、紗の黒羽織がきりっととても良く似合います。
さらに、渋いグリーン系の武者袴を合わせるとしゃれた外出着からパーティーなど幅広い場所に着用可能です。男らしい武者袴には黒地の江戸小紋の足袋が良く似合っています。

結婚式披露宴、新郎の爽やかな装い
格式高い装いでありながら今後も幅広く着用できるよう縫紋は羽織にひとつ、お召の着物は紋がないので、おしゃれ着にも着れる重宝する逸品になりました。
ブルー系のコーディネートに白の羽織紐に白の半衿が素敵です。

日本より似合っている!? パーティファッションは和服がいい
座間キャンプでご活躍のJeffrey Gates様は、各種パーティでも着れる装いを依頼されました。
紫系がご希望でしたので、同系の薄めの羽織を合せるとおしゃれで格式高い装いになりました。
袴をはいて格のある席にも着用したり、羽織姿で気軽な社交着としても幅広く着用可能です。

初夏から盛夏・初秋までの装い 学校の同窓会にて着用・お見事!
さわやかな色の着物(洗える素材)に紗の黒羽織(正絹)を合わせました。
学校の同窓会で多くの方が集まるので、絽の袴と白の羽織紐で格式高い装いにしました。
きりっとし引き締まったとても素敵な装いですね。

柔術三段・黒帯の黒紋付袴姿
ドイツご出身のブランド・セバスチャン様は、帰国したらあらゆるパーティー・式典に
この黒紋付が活躍するそうです。まるで映画スターのような風格を持って、どんなポーズをとっても決まります。柔術三段として鍛え抜かれた技は
着物姿もより一層引き立ちます。

黒紋付袴姿・小物を変化させた装い
ブランド・セバスチャン様は、日本の正装がとてもよくお似合いです。
黒紋付袴の正装では半衿も羽織紐も白にしますが、結婚式などで新郎が黒紋付袴を着ている場合には半衿と羽織紐をブルーグレーにするとお相手を引き立てる装いになります。

武者袴で結婚式披露宴の装い
西郊様は結婚式の披露宴出席のため紬の着物と羽織を誂えました。
装いのポイントは羽織の色と武者袴です。羽織の色は男着物.comオリジナル染めで、紺と紫の中間の色の洒落た雰囲気を創り上げました。
粋な縞模様の大胆な羽織の裏を付けました。

七五三で、3歳と5歳のお祝いの装い
神馬様は三歳と五歳のお祝いに、クリーム系のお召にし、縞袴は少し色味のある洒落た装いにしました。額裏は一富士二鷹三なすびの縁起の良い柄です。
ご両親からの引き継いだ家紋を付けた伝統的な装いです。

新郎さんのお色直しの装い
披露宴は黒紋付袴の正式な装いですが、お色直し用に着物を色物に替えました。
ドレスダウンして華やかさが出て好印象です。袴は上品な色使いでやや薄めの縞袴です。
屋外で少し移動する場合はこのような帽子も便利ですね。
明治時代から昭和初期までのレトロ調の雰囲気が今風でおしゃれです。よくお似合いですね。

侍をイメージした こだわりコーディネート !
坂本龍馬のファンである佐浦様は、サムライ姿の着物をイメージしていました。
こだわりの着物はお召し素材で、羽織は江戸小紋のお召羽織です。高級なコーディネートです。
よそ行きの外出には武者袴がきりっとしまり、さらに男前になりました。

結婚式に招かれた時の装い
明るめのお召の着物に、正絹に見える新素材の羽織を合わせました。
羽織の背中には、一つ紋を入れると略礼装としての役割を果たします。
婚礼に招かれた時は、濃目の紬無地袴は控えめな印象でも格式高く主催者を引き立てます。さわかやでとてもいい印象です。

茶席の羽織袴の装い・お召の着物に当店創作の紬羽織 !
見事な羽織袴姿で決まっています。配色がとても纏まっていることで非常に喜ばれた装いです。
薄いグリーン系のお召し着物に、落ち着いたグリーン系の無地袴を合わせました。羽織は店主が色を選び、染め出した紬の羽織を合わせ、薄水色系の上品羽織紐を組合せました。茶席に合うような渋めの羽織色は、とても少ないので当店のオリジナル羽織は喜ばれています。

茶道用袴姿にオリジナル羽織を合わせました
茶道での装いは袴姿ですが、外出の時には羽織が必要です。この羽織は当店創作です。
やわらかい紬地で重ね染めしました。深みのある上品な色です。グリーンと茶は最も相性の合うコーディネートです。色のバランスが竹内様の着物姿を一層引き立てます。

袴姿に変身して鎌倉を歩く
ベージュ系の袴が、緑のきもの+羽織とマッチしています。
羽織は当店で染めて作ったオリジナルです。黒に近い濃い緑が味わい深いです。

有名映画の袴姿を再現しました
ポスターにある金田一さんの袴姿を良く見て、再現してみました。
ひだが広く、だぼっとした雰囲気がムードある雰囲気を創りだしました。

茶席での装い その2 綺麗でバランスのいい装いに大変身!
貫禄のある着物姿は、実に見事で茶席でも皆様から素晴らしいと評判だったそうです。
グリン系の綺麗な配色は、グリンと茶の相性がいい袴色の組合せを使うことにより
全体がまとまって品のいい装いになっています。

東大の学生さん・羽織袴の装い
縞の袴に合う羽織は、上品な薄グレー色の紋御召しで誂えました。
地紋がある羽織は、近くで見ると立体感があり着物姿全体が引き立ちます。
羽織紐は江戸組の撚り房です。装いの中心に、薄い桜色があると気品ある雰囲気になります。

〜 東京農業大学・応援団長の羽織袴姿 〜
東京農業大学応援団の先生から、団長様はじめ団員様のそれぞれの袴姿をご依頼されました。
団長様は薄いきなりのちりめん生地に、学校名の衿字と紋章が入り、立派な羽織袴が出来上がりました。
学校の各種イベント行事で、その後も立派に活躍されたと聞き、うれしく思いました。
応援団として、凛々しく男らしい装いが完成致しました。これからも活躍ください。

明治学院大学應援團の装い、見事な日本男児の姿!
野球の応援で活躍する応援団の装いのポイントは、男らしく堂々とした日本男児の姿を表現する事です。
濃い紫の羽織と黒紋付羽織には、5つ紋を入れて格式高い装いにしました。
大学のロゴの家紋は綺麗に描かれています。応援団は丈が長い新撰組羽織紐です。

★祝・箱根駅伝優勝 青山学院 〜 青山学院応援団の団長の羽織袴姿 〜
青山学院大学の応援団長様から羽織袴をご依頼されました。これまでにお持ちの着物と羽織色を 参考にして、全天候型の羽織袴をお誂えしました。応援団の羽織は、なんといっても、ぐるりと長い羽織紐が特徴です。これまでにないめずらしい金茶色の着物は、いかにも運気が上がりそうです。
さて、結果はどうだったでしょうか? なんと駅伝優勝しました ! マスコミを賑わせました。

結婚式は、日本男児の第一礼装である黒紋付袴です。
居合いも剣道も師匠である剣の達人様は結婚式の装いをご自分のサイズで誂えました。
家紋も綺麗に入りもっとも格式ある装いになりました。
羽織を脱げば剣の演舞で素晴らしい舞台を創られることでしょう。
実にお見事です。

茶席での装い その1 グラデーションの美しさで大変身!
紺系のもっともべーシックな装いが、このように色のトーンを微妙に変えながらコーディネートすると、近くで見ると絶妙な雰囲気をかもし出します。
ハオリの紐の色がポイントです。

茶席での装い その1 グラデーションの美しさで大変身!
グレーの絽のきものが、上品な雰囲気でとてもいい感じですね。
絽の袴は、紺色で涼やかで夏の婚礼にはぴったりです。

着物姿でより茶人の風格が現れます
ベーシックで上品な風格のグレーの紬着物は、やや藤色の羽織がお洒落に演出。
まさに、茶道の正統派な装いです。
