


正絹の紬やお召、木綿の着物でしたら、お好みの色に染めて作ることが可能です。当店では着物の染めは古くから専門に承っておりますので、一般的に扱っていないお召や木綿の染めをお客様のイメージに合わせて作ることが出来ます。
お客様からのご依頼で、羽織を染めて作りたいというご希望がありました。
お話しを伺うと、自分の探している色イメージが反物ではないのではと思い、最初から別誂え染めが出来ますか。という問い合わせでした。
江戸小紋の染めでもっともおすすめなのは、鮫小紋の柄です。極型の毛万筋や角通しはじめ、
凝った極物の柄もありますが、まずは、鮫小紋がどんな場面でも重宝する着物になりますので、如何でしょうか。
柿渋染めの着物は、当店で染めることができます。柿渋染めとして反物にラベルや説明書のついたものは時折見かけるようになりましたが、男性の着物としては多くはないでしょう。一般的に販売しているものは柿渋染め100%で染めると生地が硬くなってしまい、…
もちろんできます。袴は米沢で織られているものがほぼ主流ですが、同じ柄が現在10着分そろわないことのほうが多いと思いますので、別織りにすることで可能です。織物の場合には、生産ロットがあるのでだいたい、10反前後からの発注で、…
